自分へのご褒美も、大切な人への贈り物も、ボーナスを元手に50万円予算で考えてみました。
2025年にマイナーチェンジしてより研ぎ澄まされた三針自動巻のスタンダードウォッチ。
某超有名ブランドのデザイナーがデザインを手がけたということで、それらしい王道な佇まいでありながらなんと税抜きでは30万円台で収めてきた優秀な一本です。
ケースサイズも39mmで取り回しが良く、10気圧防水、COSC認定の高精度ムーブメント、キャリバーL888.4を積んでおり約72時間のパワーリザーブとスペック面もハイパフォーマンスです。
外見も中身も文句のつけようがありません。
今、この値段で買う時計の中では最も研ぎ澄まされたモデルの一つでしょう。
スタンダードなモデルなのにゴールド配色ってところもリッチな感じがあってご褒美な感じがします。
1983年に登場したDW-5000Cのデザインを踏襲した最上位機種。
チタン合金の64チタンやDAT55Gで強化・軽量にしたフルメタル。オリジンらしさの残る赤いラインやレンガパターンはそのままに高級感が爆上げのモデルです。G-SHOCKの中では高級品ですが根強い支持があり「いつかは」と思う方も多いのではないでしょうか。
「ガワが高くても中身はフルメタルと一緒でしょ?」と思うかもしれませんが、実はフルメタルに使われるモジュールを更に改良したMR-G専用モジュールを採用しています。一部に金メッキを施すなどして電気抵抗を下げたり安定性を向上したりしています。
かなりの贅沢感がありますが、スーツによく合うG-SHOCKとしても評価を得ているモデルですね。
ちょっと楽な気持ちで一本買い足したいな、というプライスでスペシャルなモデルを考えたらコレ。
リーガルのアップサイクルレザーを活用したレザーバンドが味わえる大人っぽいタッチの時計です。サドルシューズと同じデザインを転用したベルトも付属していますので、リーガルのシューズをお持ちの方にもオススメできます。
とはいえリーガルを無視しても柔らかいブラウン(白茶)のグラデーションが好印象を与えるカラー。