「戦国の武具、令和の腕元に降臨 -世界限定800本 MR-G 鐵鐔(くろがねつば)」
2025年も年末にさしかかる11月、私の心をときめかせた新作時計があります。 それが、G-SHOCKの最高峰ライン「MR-G」から登場した限定モデル、鳳凰(ほうおう)を表現したMR-G MRG-B2000KT-3AJR。
まるで戦国武将の魂が宿ったような、日本の美が詰まったデザインに惹かれました。
この時計のベゼルには、刀の鍔(つば)をモチーフにした彫金が施されており、彫金師・小林正雄氏による鳳凰の意匠が、繊細かつ力強く輝いております。
江戸時代に生まれた金属工芸の技法の肉合彫り(ししあいぼり)で彫られたその姿に思わず「雅ですねえ」と第一声でつぶやいてしまいました。(リアクション合っているのかな?)
もう…腕元がパワースポット?と思えるほどのオーラを放っています。
印象的なベゼルですが掘りだけでなく色味にもこだわりがあり、「鐵色(くろがねいろ)」と呼ばれる、焼き入れされた鉄のような深みのある色合いが採用されています。
ラバーのエメラルドとのコントラストがとても渋く気に入っているポイントのひとつです。
MR-Gですのでもちろん機能面も抜群で、タフソーラー、電波受信、20気圧防水と、デジタルな現代「令和」の“戦場”を生き抜くための装備が満載。
チタン製のケースとフッ素ラバーバンドは、軽やかで肌馴染みも良く、長時間の着用でも快適です。
世界限定800本という希少性も、まるで名刀のような特別感。専用ボックスもこれまた豪華でインテリアにしても遜色ないような…。
MR-G、和の表現をここまで引き上げるか…と個人的に衝撃を受けています。
MRG-B2000KT-3AJRは、私にとって2025年の“戦国ロマン”を手元に宿す、特別な一本です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
スリークスタッフの超個人的新作、私もみなさんと一緒に楽しく拝見しようと思います。
MRG-B2000KT-3AJRは、私にとって2025年の“戦国ロマン”を手元に宿す、特別な一本です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
スリークスタッフの超個人的新作、私もみなさんと一緒に楽しく拝見しようと思います。